2009年 05月 27日
読み語り 5年生 |
今日の読み語りは5年生のクラスでした。
1冊目は ”いつでも会える”菊田まりこ作
犬のシロとみきちゃんのとても深いつながり。挿絵のかわいさと、短い文章の中に、思いがぎゅっとつまっていて、見る側に感動を与えてくれます。先生も涙ぐんでいました。
この本は 1999年 ボローニャ国際児童図書展 特別賞を受賞しています。
審査委員会より ”子供に死という非常にデリケートな問題を教えるためにも この本は逸品である”と讃えられています。
続いて 話題の”つみきのいえ” 絵・加藤久仁生 文・平田研也
原作アニメが短編アニメーション部門でアカデミー賞を受賞しています。
知ってる子もたくさんいましたが、じっくり読んだという子はあんまりいなくて ちょうど良かったです。
素敵な思い出と共に ここで生活するおじいさんのここを離れたくないという想い。。。
とても優しい挿絵が、この本を引き立たせてくれます。素敵な絵本です。
子供たちの感想もとても多かった。映画も観てみたいですね^^
読み語りをするようになって家に本が増えましたし、図書館に行くことも多くなりました。
何気に部屋に絵本を置いておくと、気になった絵本は自主的に子供たちも読むようになりました。
絵本だと、5分~10分程度ですし、大人が読んでも 考えさせられることや、癒される本がたくさんあります。
息子もいつのまにか読んでいて、「この本 いいね。。。」と、言っていましたよ(^^)
そしていつのまにか私はメッセージ性のあるものを多く選ぶようになりました。
自分が伝えたいことを 美しい挿絵と凝縮された言葉の絵本で伝えたい。
そこで何かを感じてくれればいい。。。と思っています。
1冊目は ”いつでも会える”菊田まりこ作
犬のシロとみきちゃんのとても深いつながり。挿絵のかわいさと、短い文章の中に、思いがぎゅっとつまっていて、見る側に感動を与えてくれます。先生も涙ぐんでいました。
この本は 1999年 ボローニャ国際児童図書展 特別賞を受賞しています。
審査委員会より ”子供に死という非常にデリケートな問題を教えるためにも この本は逸品である”と讃えられています。
続いて 話題の”つみきのいえ” 絵・加藤久仁生 文・平田研也
原作アニメが短編アニメーション部門でアカデミー賞を受賞しています。
知ってる子もたくさんいましたが、じっくり読んだという子はあんまりいなくて ちょうど良かったです。
素敵な思い出と共に ここで生活するおじいさんのここを離れたくないという想い。。。
とても優しい挿絵が、この本を引き立たせてくれます。素敵な絵本です。
子供たちの感想もとても多かった。映画も観てみたいですね^^
読み語りをするようになって家に本が増えましたし、図書館に行くことも多くなりました。
何気に部屋に絵本を置いておくと、気になった絵本は自主的に子供たちも読むようになりました。
絵本だと、5分~10分程度ですし、大人が読んでも 考えさせられることや、癒される本がたくさんあります。
息子もいつのまにか読んでいて、「この本 いいね。。。」と、言っていましたよ(^^)
そしていつのまにか私はメッセージ性のあるものを多く選ぶようになりました。
自分が伝えたいことを 美しい挿絵と凝縮された言葉の絵本で伝えたい。
そこで何かを感じてくれればいい。。。と思っています。
by eco-bio
| 2009-05-27 20:55
| 本